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2006.10.16

14「路地の風景」

最近の道路は、広ければ広いほどいい、という風潮の元に造られているような感じがします。現在の法律では、おもに防災上の理由から道路の幅員は最低6m必要とされていて、それより細い既存の道は、将来的にはどんどん広げられていく運命にあります。さらに、車がすれ違えるように、歩行者の安全のために歩道を造ろう、歩道の幅は車いすがすれ違えるように、歩道には街路樹を植えよう・・・そうやっていくと必要な幅員はどんどん広がっていってしまいます。
でも、細い路地、曲がりくねった路地、入り組んだ路地って、そんなにいけないものでしょうか。防犯や交通安全の観点から言えば、むしろ安全なような気もしますし、何より人間的で温かい感じがして、とても魅力的だと思うのですが。想像してみてください。もしも日本中の都市から路地がすべてなくなってしまったら、日本の都市景観はどんなに味気ないものになってしまうことでしょう!
というわけで、今回のシリーズでは、国内から、海外から、私の心を虜にした素敵な路地をご紹介していきたいと思います。

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