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2007年7月

2007.07.30

32-9 多摩湖自転車道(東京都)

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この道はいわゆる「水道道路」の一つで、東京都北西部地域を20km以上にも渡って真っ直ぐに貫いています。このあたりで育った方々にとっては、この道がどこまで続いているのか、自転車に乗って行ってみるのが子供の頃いちばんの大冒険だった、というような思い出があったりするのでしょうか・・・?(私の勝手な妄想ですが)

画像は桜の季節をやや過ぎた頃のものです。市街化が進むこの地にあって、この道は緑深き武蔵野の面影を残す貴重な緑の軸としての役割を果たしていくのでしょう。

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2007.07.28

32-8 盆栽町かえで通り(さいたま市)

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「盆栽町」とは変わった地名ですが、その由来から。

大正14年、東京からこの地に数軒の盆栽業者が移り住んできました。その数は次第に増え「盆栽村」が形成されるようになりました。戦前は30数軒の業者があり、当時の村の内規によって、業者だけでなく住む人たちも多かれ少なかれ盆栽を持っていたという地域だったそうです。昭和15年には「盆栽町」が行政上の町名となり、現在も6軒の盆栽園が残っています。この街はまた、旧大宮市内有数のお屋敷街としても知られています。

この街を開拓した人々には先見の明があったようで、この街の道路幅は当時造られたそのままのもので、道の両側には木々が植えられ、通りには「かえで通り」など木の名前が付けられています。通りの並木、丁寧に刈り込まれた足元の低木植栽、各戸の庭の木々が一体となって(よくよく見ると、道路の舗装の隙間からもわずかに草が顔を出しているようです)、全体として柔和な印象を与え、かつ変化にも富んだ、箱庭のような美しい街路景観が形成されています。さすがは「盆栽」という日本の美の極致のような芸術品に理解のある方々がお住まいの地域だ、と感心してしまいます。

今回のシリーズでは、これまでなかなか取り上げる機会のなかった埼玉県内の風景を、一挙に3ヶ所もご紹介できて、よかったです。

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2007.07.26

32-7 氷川神社参道(さいたま市)

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「武蔵国一宮」であり、「大宮」という地名(現さいたま市大宮区)の由来となった由緒正しき氷川神社の参道は、中仙道との分岐点から北に向かって真っすぐ伸びていて、その延長は2km近くにも及び、全部歩き通すのはなかなか大変です。

その中でこの区間は、広々とした歩行者専用のプロムナードになっていて、全体的に参道らしい和風デザインの景観整備がなされつつも、背が高く美しいケヤキ並木の下で近所の人たちが憩う都会的な広場といった趣きも感じられ、歴史性と現代性の入り混じったよい空間だな、という印象を受けました。

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2007.07.24

32-6 千波湖の桜並木(茨城県水戸市)

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この千波湖や、日本三大名園として知られる「偕楽園」を含む「偕楽園公園」は、なんでも、「市街地に隣接した公園としては」「ニューヨークのセントラル・パークに次いで」世界第2位の広さを誇っているのだそうです(そうアピールされています)・・・。

「その定義って、どうなの?」とか、「比較対象がセントラル・パークって・・・」とか、突っ込み所は満載なのですが(苦笑)、それはともかく、東京方面からJRで水戸駅にアプローチしようとすると、到着間際の車窓にはこの公園が街の前庭のように広がっていて、水戸という都市の第一印象をだいぶ良くしてくれているように思います。

この桜並木は、両側を湖と川に挟まれた、言わば水上の散策路です。どこかへアクセスできるわけでもない長い一本道がひたすら続きます。つまり純粋に湖の風景を楽しむためだけにある道なのかもしれません。水際では様々な鳥が羽を休めて寛いでいる姿が見られます。

ここへは3月下旬、桜が咲くちょっと前に訪れました。東京方面からやって来ると若干寒くなったような気がして、水戸ってやっぱり北にあるんだ、と実感させられました。空や水の色、そして桜の木々の様子から、早春の肌寒さが感じられるショットです。

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2007.07.22

32-5 草加松原遊歩道(埼玉県草加市)

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首都圏以外にお住まいの方、「草加」(そうか)という街の名前をご存じでしょうか? ご存じであれば、どんなイメージをお持ちでしょうか?

長らく首都圏に住んでいる私ですが、最近までこの街を訪れたことがありませんでした。「草加せんべい」くらいしか名物のない、埼玉の単なる退屈なベッドタウン(しかもそれほどイメージの良くない地域)だと思っていました。そんな街に魅力的な風景なんて、あるわけないじゃん、とナメてかかっていました。この場所に来るまでは・・・。

ところが、この立派な松並木はどうでしょう! どこまでも真っ直ぐに伸びる遊歩道の痛快さはどうでしょう!! 舗装や、川沿いの手すりや、東屋や、(画面には映っていませんが)太鼓橋を摸した歩道橋などの、歴史と和を感じさせる空間整備はどうでしょう!!!

草加は、江戸時代の五街道の一つである日光街道の宿場町として栄えた街です。松並木はその頃から存在していたもので、街道と宿場町の面影を復活させるべく、このような遊歩道の景観整備が行われ、「日本の道100選」にも選ばれています。

草加市は市域のほぼ中央部を、現代の幹線道路として「日光街道」(画面では遊歩道の左側)が南北に貫いています。遊歩道の右側の綾瀬川(水質の悪さで全国的に有名ですが・・・)も、市域を南北に流れています。この遊歩道を含め、市のシンボルとなる軸線が3本も並行して通っているというのは、都市構造的には非常に強力な軸性を持っていると言えると思います。この街の「メイン・ストリート」に、街の歴史が感じられ、美しく整備された空間があるという事実は、草加市民にとって、とても喜ばしいことなのではないかと思います。ここに来ると、この街は広域的に見てもっと評価されるべきだし、お住まいの方はもっと自分の街に誇りを持って然るべきなんじゃない?と思います。

このサイトでは有名観光地ばかりでなく、こうした地域に密着した素敵な風景を、これからもどんどんご紹介していければな、と思っています。

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2007.07.20

32-4 神宮外苑銀杏並木(東京都港区)

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この年の秋はいつまでたっても寒くならず、葉が色づくのを待ってここの画像を撮りに来たのですが、その週末はよりによって「いちょう祭り」の最終日と重なってしまいとんでもない人出で、晩秋の物寂しさに浸れるような雰囲気ではありませんでした。私にとっては、来ようと思えば平日にだって来られる場所だったのに・・・(苦笑)。

それはともかく、頭上は無数の黄金色の葉に覆い尽くされ、わずかな隙間から青空が覗いている状態。足元は銀杏の葉が敷き詰められてちょっと滑りそう。そして前を見れば、午後の光に照らされた葉が風に吹かれて金箔のように舞い落ち、辺りは一面の「金世界」が展開されていました。多くの人がわざわざこの季節に銀杏を見に訪れる場所だけあって、さすがに見事な景観です。

ところで、この銀杏並木沿いにはいわゆるオープン・カフェが何軒かありますので、是非ご利用ください。・・・と他人事のように書いてしまいましたが、当サイトには「オープン・カフェ」「銀杏並木」等の検索ワードを通じて辿り着かれた方が非常に多くいらっしゃるようで、このバックナンバーは記事別アクセス・ランキングでトップを獲得しています。URBAN TOURSはあくまで風景を紹介するサイトであり、残念ながらお店の紹介は行っておりませんので、そうした情報を求めて来られた方の期待には応えられませんが、悪しからずご了承ください・・・。

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2007.07.19

32-3 季美の森大通り(千葉県)

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東京都心から直線距離でも約50kmという「超」郊外に、大手不動産会社がゴルフ場と一体的に開発した大規模な住宅地の中のメイン・ストリートです。

ここの並木は、地面の高さから幹が数本に分かれて立っている「株立ち」で、その繊細さはよくある幹のどっしりとした街路樹とは一味違っています。歩道は緩やかなカーヴを描き、よく見ると植栽帯と車道・歩道との境界部の設えもきめ細かくデザインされています。通りの名と住所を示すおしゃれなサインも含め、まるで美しい公園の中を歩いているような印象を与える、洗練された景観が形成されています。

※関連バックナンバー 16-4「ゴルフコースと一体になった住宅街」

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2007.07.18

32-2 ウンター・デン・リンデン(ドイツ・ベルリン)

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「ウンター・デン・リンデン」は、ドイツ語で「菩提樹の下」を意味する通りの名で、かつてはベルリン一の目抜き通りだったそうです。森鴎外の「舞姫」を読んで(教科書で・・・)、そこに登場するドイツ語らしい力強いその名前の響きに惹かれ、ベルリンへ行ったら是非歩いてみたいと思っていた場所でした。

しかし、長きにわたる共産主義支配の結果でしょうか、2000年のウンター・デン・リンデンの沿道からは、商業施設が建ち並ぶことによる賑わいや活気は感じられませんでした。しかもこの並木道は、鎌倉・若宮大路の「段葛」のように両側を車道に挟まれた独立した歩道になっているので、沿道の建物のファサードやショーウィンドウを楽しみながら歩ける、というよりは並木の間をひたすら歩かされている、という印象でした。春の陽気と木陰の風景は清々しいものでしたが。

※関連バックナンバー 2-2「6月17日通り」

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2007.07.17

32-1 成蹊学園ケヤキ並木(東京都武蔵野市)

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ケヤキは背が高く、樹形が美しい木なので(スタイルのいいモデルさんのようですね)、並木道になると荘厳な感じがして、私は気に入っています。

ここはテレビドラマ「花より男子」シリーズのロケ地として使われた並木道です。「超金持ち名門高校」英徳学園の正門へ続くアプローチ、という設定で、登下校時は送り迎えの高級外車が何十台も、ずらっと並んでいるというシーンが印象的でしたが、久しぶりに実際現地に来てみると、「あれっ、こんなに短かったっけ?」という感じでした。プロのカメラマンというのは空間を実際よりも大きく見せるのが上手ですよね(ケヤキ並木じたいの総延長は、テレビに映らなかった区間も含め、約500mあるそうです)。

実際の成蹊学園も、「英徳」ほどじゃないかもしれませんが、それなりのお坊ちゃん学校として有名です。並木道の始まる五日市街道から、正門の奥にそびえる本館に至るヴィスタ(線状の景観)は、そんな学園の上品なイメージとの間で相乗効果を生んでいるように思います(今回のショットは正門の脇から斜めに撮っています)。転がるボールのようなボラード(車止め)が、景観を邪魔しない低さでさりげなく、かわいらしいですね。

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2007.07.16

#32「並木道の風景」

陽射しの強烈な季節、道を歩く時、街路樹が並んで連続した木陰を作ってくれていると、暑さが和らいでとても救われた気分になりますよね。秋には葉が色づき、冬は褐色の枝と幹だけの姿になって、春にはきれいな花を咲かせる・・・木々は季節ごとに異なる表情で通りを楽しく演出してくれる舞台装置です。そんな街路樹のある並木道は、両側にきちんと整列して、両腕を伸ばしてアーチを作り、行き交う人々に最大限の歓迎を示してくれているようなイメージでしょうか。

今回のシリーズでは、いろいろな街の並木道を、季節の移り変わりに沿ってご紹介していこうと思います。

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2007.07.14

31-7 グラン・モットー(フランス)

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グラン・モットーは、フランス政府が国民の福利厚生と地域振興のため、地中海岸に大々的に開発した大衆向けリゾート地域です。画面の対になった2つの建物は「ピラミッド」と呼ばれるコンドミニアムです。

建物デザインは奇抜で面白いとは思うのですが、このリゾート地全体に日本のかつての郊外の大団地のような安っぽさを感じ、あまり好きになれませんでした。「大衆リゾート」という発想は素晴らしいと思うのですが、日本人の私からすれば、リゾートはやはり、多少手が届かなくても、憧れや夢を感じさせる空間であってほしい、と思ってしまいました。

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2007.07.12

31-6 ピラン(スロヴェニア)

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スロヴェニアという国については、以前取り上げた記事をご覧いただくとして、ピランという街は、アドリア海に面していて、ドイツ人観光客などに人気のリゾートです。私はここで生まれて初めて四つ星ホテルのジュニア・スイートなる部屋に泊まりましたが、それは物価が安く、東京のビジネスホテルとそう変わらない料金で済んだからです。

日本人にとっては、リゾート地には白い砂浜が欠かせないものと決まっているようですが、ヨーロッパでは干潟の海岸等もリゾートとして人気があるそうです。ここの海岸にも砂浜はなく、切り立った壁からすぐ人の背丈ほどの深さの海になっていて、海水に降りていくはしごがあります。海水はとても澄んでいるので、まさにプールサイドのような雰囲気です。そしてその底には大量のウニが見えました。当地ではウニを食べる習慣がなく、誰も採らないからということらしいです。

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2007.07.10

31-5 マルベーリャ(スペイン)

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地中海へと延びる突堤、白い砂浜、藁葺き屋根のような(すみません、ヴォキャブラリが少なくて・・・)パラソルがリゾート感を盛り上げています。

マルベーリャという街については以前にも取り上げてはいるのですが、ここはスペイン南部の、英国資本によって開発されたコスタ・デル・ソル(太陽海岸)と呼ばれる高級リゾート地域で、海沿いには高層のリゾート・ホテルが建ち並んでいます。スペインでは大都市や観光地ですら英語があまり通じないことも多いのですが、ここではスペイン語より英語の方が多く聞こえ、両替商がやたらと目立つ国際的なリゾートで、サウジアラビア王族が訪れた際には巨額のお金を落としていき、街が大いに潤ったというエピソードも残されています。大通りには高級ブランド・ショップも多く、行き交う人誰もが裕福そうに見えるスノビッシュな雰囲気です。週末の夜、華やぐ街を散策するのは楽しかったのですが、汚い身なりのバックパッカーには居心地が悪い街でした。そういえば東洋人の姿はまったく見かけませんでしたねぇ。

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2007.07.08

31-4 ベラージオ(米国・ラスヴェガス)

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ギャンブルの街というイメージの強いラスヴェガスですが、ここ数年は家族で楽しめる健全なリゾート地へとすっかり生まれ変わっています。「ザ・ストリップ」と呼ばれるラスヴェガス・ブールヴァード沿いには、一つひとつがテーマ・パークのようなテーマ性と規模を有する「テーマ・ホテル」が林立しています。たとえば画面正面奥の白亜のホテルはギリシャ神話をテーマにした「シーザーズ・パレス」です。

画面左側に建つ「ベラージオ」は、イタリア北部のリゾート地をテーマにしたホテルで、ラスヴェガスの中でも最高級のホテルとして知られています(映画「オーシャンズ11」にも登場します)。画面右側のストリップに面した池は「コモ湖」と名づけられ、湖に沿ったプロムナードと画面奥の低層のショッピング・モールの景観が美しく、また音楽とライトアップに合わせて舞う噴水のショーが行われる夜景も見事です。

ただ、これだけ完璧な「景観」が造られていても、所詮はテーマ・パーク。砂漠の街にイタリアのリゾート地の景観を無理やり切り取って持ってきただけで、この場所にこの景観がある必然性はこれっぽっちもありません。そう考えるとランドスケープが美しいほど気分も白けてきます。まあ、ラスヴェガスの景観なんてどこもかしこもそんなものばかりなのですが・・・。

※関連バックナンバー 6-1「ザ・ストリップ」

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2007.07.06

31-3 ザ・プリンス箱根(神奈川県)

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以前の名称は「箱根プリンスホテル」です。プリンスホテル・グループは事業の再編に伴って、2007年からチェーンが所有するホテルのグレード別分類を始めました。最上級ブランドにあたる「ザ・プリンス」の名称が冠せられたのはわずか4ヶ所で、その一つがこの「ザ・プリンス箱根」です。つまりグループにとってのフラッグ・シップ的な位置づけがなされているということでしょう。

まあ、この画像を見ていると、この立地なら、と納得してしまいます。ホテルの庭先には芦ノ湖が、まるで敷地の一部のような感覚で広がっているのですから。富士山もきれいに見えます。だいたい真夏に撮った画像だというのに、この清涼感はなんなのでしょう。避暑地としての箱根のブランド力も再認識させられます。

この立地を最大限に生かしたい、ということで、ホテルは最近客室のベランダで朝食が楽しめるサーヴィスを始めたそうです。・・・まあ、どうぞご勝手に、という感じです(笑)。どうせ私には一生泊まれないような所ですから、関係ありません(笑)。

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2007.07.04

31-2 ホテル・デル・コロナド(米国・サンディエゴ)

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全米第7位の大都市・サンディエゴは、夏暑すぎず、冬寒すぎないという恵まれた気候などからAmericas Finest Cityと呼ばれています。そのダウンタウンから湾に架かる橋を渡ってすぐの所にコロナドという島があります。この島のランドマークとして知られ、国の歴史記念物に指定されている、お城のような高級リゾート・ホテルがこのホテル・デル・コロナドで、米国の歴代大統領をはじめとする各界のセレブ御用達のホテルなのだそうです。画像はシーズン・オフの冬のものですが、太平洋に面したビーチに隣接するプールも優雅な雰囲気です。

都心からわずか数kmの距離にこんなリゾート地があるということは、母都市であるサンディエゴじたいがリゾート的な要素を持っているということを意味します。なんと環境に恵まれた都市なのでしょう!

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2007.07.02

31-1 万国津梁館/ザ・ブセナテラス(沖縄県名護市)

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万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)は、2000年の九州・沖縄サミットが開催されたコンベンション施設で、東シナ海に突き出た部瀬名岬の先端という、絶景に恵まれたロケーションにあります。サミットのために造られたこの施設ですが、コンベンション・ホールとしてのその後の運営はうまくいっていないようで、最近苦肉の策として結婚式場としての利用を始めました。まあ、これだけの景観に恵まれ、幸せいっぱいな新婚カップルが似合いそうな空間の演出にも金をかけているので、むしろそんな使い途の方が合っているのかもしれませんね。

私がシャッターを押している場所は万国津梁館の敷地内ですが、ここは沖縄有数の高級リゾート・ホテルである「ザ・ブセナテラス」に隣接していて、眼下に見える赤瓦の建物群はホテルが運営するコテージとなっています。2つの施設の間は自由に行き来ができます。この数棟のコテージ群はサミットに合わせて新設されたということで、コンベンションに集まった賓客の宿泊施設として利用されているのでしょう。おそらく森元首相やクリントン前大統領も宿泊されたものと推測されます。

そんなセレブな香り漂うこの場所ですが、万国津梁館はなんと無料で見学できます! せっかく我々の税金で造られた(?)施設ですので、沖縄に行かれた際は、是非この眺めとゴージャスな雰囲気を堪能してみてください!

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2007.07.01

#31「リゾートの風景」

もうすぐ夏休み! というわけで、季節を少し先取りして、このテーマを選んでみました。

はじめに断わっておきますが、私は休暇ごとに海外のビーチ・リゾートに出かけて行ってはエステを満喫するOLさんのようなリッチな生活はしていません。私の旅のスタイルはいつでも貧乏旅行で、高級リゾート地に憧れ、行ってはみるのですが、そこでお金を落としてお客になるわけでもなく、外から様子を窺って気分だけを味わう、というパターンがほとんどです。

というわけで、テーマに掲げられるほどゴージャスなリゾートを語る資格はないのですが、その点はご了承ください・・・

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