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2008.01.15

43-5 オイローパ・センター前の広場(ドイツ・ベルリン)

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「オイローパ」はEuropeのドイツ語読みで、通貨ユーロは「オイロ」と発音されます。そう考えると、この名前も覚えやすいのではないでしょうか。画面右側に見える黒いビルが「オイローパ・センター」で、西ベルリンでは数少ない展望スペースがあるようです。

ベルリンの壁が崩れ、2006年にベルリン中央駅が開業するまでは、ベルリン(特に西ベルリン)における最も重要な鉄道駅はツォー駅(Zooのドイツ語読み。つまり、動物園)でしたが、この広場は、そのツォー駅のほぼ駅前に位置しています。さらにこの広場と、隣接するカイザー・ヴィルヘルム教会からは、「クーダム」と「タウエンツィエン通り」という、西ベルリンを(ということは、ベルリンを)代表する繁華街が延びています。ということは、この広場はまさに西ベルリンの(ということは、ベルリンの)賑わいの中心である、と考えてよいでしょう。複雑に彫られた、水の流れる巨大な球体の彫刻がユニークです。

この地区には、ヨーロッパの都市にしては珍しく、日本の都市のように街なかに看板類が溢れています。そうした類のものが控えめだった東ベルリンの側からこの地区にやって来て、人々と看板で溢れた華やかな商店街を見た時、私はなぜだかホッとしたような気持ちを覚えました。これが西側資本主義先進国の大都市で育った人間にとっての普通の感覚なのかな、などと思ったものです。

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