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2010.10.09

75-11 キャナル通り(米国・ニューオーリンズ)

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キャナル通り(Canal St.)の名は、かつてニューオーリンズ市街の南側にあるミシシッピ川と北側にあるポンチャートレイン湖を結ぶ運河を通す計画があったことに由来するそうで、(「アヴェニュー」や「ブールヴァード」ではなく)「ストリート」の名を持つ街路としては米国で最も広幅員らしいです。広く、真っ直ぐ伸びる大通りには2列のパーム・ツリーの街路樹が植えられ、その内側には市電が、外側には多くの車が行き交い、沿道には商店が建ち並ぶ繁華な空間となっています。

さらに言えば、この通りより右側は、前回まで盛んに取り上げてきた低層の旧市街、フレンチ・クォーター、左側はCBD(セントラル・ビジネス・ディストリクト)と呼ばれる高層ビルが建ち並ぶオフィス街で、この通りは性格の全く異なる両地区を分かつ境界線となっていることもあり、キャナル通りはニューオーリンズの街にとって最も重要な「都市軸」と言えるのではないでしょうか。

この画像をわざわざ取り上げた理由は、市電の線路のポイント部分がなぜか黒々と縁どられているのが、街なかに描かれたちょっとした地上絵のように見えてかっこいいな、と思ったからです。

今回、ついにフレンチ・クォーターの中から抜け出しましたが、そろそろ郊外へと出て行きましょうか。市電や蒸気船や観光バスに乗って・・・。

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