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2010.10.13

75-13 市立公園の大木(米国・ニューオーリンズ)

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キャナル通り(75-11)を走る2004年に開業したエアコン付き、バリアフリー対応の市電「キャナル・ストリートカー」に揺られて、45分程で辿り着く終点にある(市電なのに本数は1時間に1本未満!)のが市立公園で、もとはプランテーション(大規模農園)だったという約6㎢という広大な敷地に大きな池が造られ、その周りに美術館、植物園、遊園地、スポーツ施設などが配置されています。

画像は池の畔の広い芝生の中にぽつんと立つ、まるで日立グループのコマーシャル・フィルムにでも出てきそうな大きな木のものですが、この木の太い枝からは、よくよく見ると黒く長い金属製の筒が垂れ下がっているのがお分かりいただけるでしょうか? これは西洋風の風鈴のような仕掛けで、風が吹くと音が鳴るようになっているのです。足元には近づいても決して逃げようとしない鳥の群れが佇む中、涼しい微風に吹かれながら優しい風鈴の音色を聞いていると、ゆったりとした清らかな気持ちになって、とても癒されます。

ところで、ニューオーリンズの大きな木の枝からよく垂れ下がっている物は、この風鈴の他にもあります。一つは市立公園の樫の大木に掛けられた毛皮のように、フワフワとした「スパニッシュ・モス」という米国南部の風景を象徴する植物(空気中から必要な水分と栄養分を摂取しているらしいです!)。もう一つは「マルディ・グラ」と呼ばれるカーニヴァルの山車の上から見物客に向かって投げられるというカラフルなビーズのネックレス・・・。ニューオーリンズの文化というのは、木から何かが垂れ下がっている文化なんでしょうか?

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