76-1 善光寺表参道(長野県長野市)
「TOKYO日帰り圏」をテーマに謳う今回のシリーズは、1997年の新幹線開通によって、東京から2時間足らずで行けるようになってしまった長野県長野市からスタートします! こんな東京から相当離れた土地をも日帰り圏に変えてしまうのですから、「新幹線」というインフラの持つ力は絶大です。おかげで観光客は長野にわざわざ泊まらなくなってしまって、宿泊業者は大打撃だったなんて話も聞きましたが・・・。
前置きはともかく、今回取り上げるのは、長野市のシンボル、というか、これがなければこの街は成立し得なかったのではないかというくらい大きな存在である「善光寺」の表参道です。
ネットで調べた範囲ではあまり情報が得られませんでしたが、やはりここではわざわざ景観整備事業が行われていたようで、空を覆う電線類は見当たらず、歩道との段差が小さく一体感のある車道は一般的なアスファルト舗装ではなく黒く大きな石(タイル?)が敷き詰められ、沿道の建物は黒い瓦に白壁の蔵造りで揃えられていて、長野という街の「顔」となる空間にふさわしい、落ち着きと風格の感じられる景観が形成されています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)












