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前回(90-27)に引き続き、ガーラ湯沢駅の画像です。
辺りを一面の銀世界に囲まれたこの駅舎には大きな弧を描く屋根が架かっていて、中央には巨大なガラス張りのアトリウムも設けられるなど、ダイナミックな建築です。
駅舎の壁面に描かれている真っ赤なアメーバのような図形は、雪の結晶をイメージしたらしいガーラ湯沢のシンボル・マークのようです。冬になると首都圏のJRの駅ではこの模様の入ったポスターをよく見かけるような気がしますが、白一色の風景の中でこの鮮やかな色はよく目立ち、スキー・リゾートの楽しさを演出してくれているように思います。
投稿者 mkn 旅行・地域, J-11 北陸 | 固定リンク Tweet
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