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2016.12.23

91-14 釧路フィッシャーマンズワーフMOO(北海道釧路市)

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「釧路湿原」と「阿寒」という2つの国立公園のゲートウェイで、道内4位の人口を有する道東の政治経済の中心、臨海工業都市・釧路市のウォーター・フロントに1989年に開業した複合商業施設です。

釧路川対岸からこのアングルで見ると水中から突き出ているように見えるこの建築は、地元釧路市出身の前衛的建築家・毛綱毅曠氏(凄いお名前ですね。本名ではないようですが)によるもので、パステル・カラーに塗り分けられた華やかなその外観はアニメ映画の中に出てくる工場のようないでたちで、バブル期の浮かれたムードを感じさせます。内部の造りも複雑で…この方の作品は実用性、メンテナンス面で非常に難があるらしいですが…それもよくわかるような気がします。テナントの相次ぐ撤退にも苦しみ、施設の空洞化を防ぐため、市役所の一部の部署やハローワークを入居させるなどして凌いでいるようで、そんなところにもバブルの爪痕が感じられます。

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