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2017.01.01

91-21 北欧風の住宅街 その1(北海道当別町)

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札幌市中心部から車で30分程の距離にある当別町の、広大な石狩平野の中に浮かぶ島のような丘の上に赤い家々が並んでいるのが見えます。それが北欧の豊かな住環境をモデルにして造られた、区画数600を超えるこの住宅街です。総面積約300万㎡のうち、半分がゴルフ場、半分は住宅地で、さらにその3分の2が森林のまま保全され、「森に抱かれた街」を標榜しています。この街には電柱がなく、電線や電話線をすべて地下に埋設しているため、北海道らしい澄み切った空の広さを実感できるようになっています。仙台市の「泉パークタウン」などもそうですが、地価の高い首都圏ではなかなか実現できない豊かな住環境を提供できるのは、こうした地方中核都市ならではでしょう。

ここに建つ住宅は窓を3層ガラスの木枠サッシとして全体を断熱材で覆った「スウェーデンハウス」で統一されています。また、この街には住民一人ひとりが力を合わせて理想の住環境を守り実現していくための「建築協定」があります(その内容については次回以降取り上げていく予定です)。こうした取り組みが「北海道街づくり功労者知事表彰」「住まいのまちなみ賞」受賞、「北海道まちづくり100選」選出といった評価を得ています。

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