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2019.12.06

100-1 大分駅府内中央口/JRおおいたシティ(大分市)

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今回のシリーズは大分県大分市からスタートさせて、九州を西へと横断していく予定です。県庁所在地かつ50万人近い人口を擁する県内最大の都市ですが、大分市を観光で訪れる人は少ないようで、私が入手した九州のガイド・ブックには一切情報がありませんでした。そんな街から九州を語り始めるところはこのサイトらしいな、と思います…。

 

画像は大分市の表玄関にあたる、JR大分駅の「府内中央口」の風景です。この駅では2012年に高架化が完了し、追って駅前広場の改装が行われ、新駅ビル「JRおおいたシティ」が開業しました。この駅ビルは商業施設や立体駐車場等からなる地上8階・地下1階の低層部と、画面より左側に建ちホテルや天然温泉施設が入居する地上21階のタワーとから構成されています。

駅ビル低層部の屋上には「シティ屋上広場」が開設されています。今回の記事で特に語りたいのはこの屋上庭園についてで、4,500㎡の面積に約1,000の木々や花々が植えられ、多彩なイヴェントが開催されているそうです。園内には展望台、土産物店、飲食店、野菜づくり体験ができるクライン・ガルテン(ドイツ語で「小さな庭」を意味する市民農園)、遊具等が設けられている他、延長約180mのミニトレインが走り回るなど、子供から大人まで楽しめる様々なアトラクションを備えた遊び心あふれる空間となっています。さらに変わったところでは、1965年から旧駅舎の屋上にあった「鉄道神社」も移設されています。

屋上の右側に顔を覗かせているのは、内部に上り下りがすれ違わない二重螺旋構造の階段を持つ伝統的な「栄螺堂(さざえ堂)」の建築様式で建てられたという「夢かなうぶんぶん堂」です。この堂や、画面左側の城門をモチーフにしたという駅ビルの入口等の外観、そしてネーミングまでもがポスト・モダン的な楽しさに溢れている駅前の風景です。

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