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2020.11.02

103-6 「太陽の贈り物」と土庄港(香川県・小豆島)

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今日からしばらく取り上げていく予定の小豆島は、シリーズの最初でも触れたとおり瀬戸内海の島々の中でも比較的面積が広く、3万人近い人口を有する島で、島の外周には主要な港が6つあり、高松や岡山、姫路、神戸といった周辺の都市とを結ぶ船の便数が豊富なので、「離島」というほどの交通の不便さは感じません。中でもここ「土庄(とのしょう)港」は高松からフェリーが1日15往復に加え高速艇が16往復、岡山からもフェリーが12往復発着するという、小豆島の「表玄関」として機能しています。

そんな土庄港に降り立つ人々を岸壁で出迎えてくれるのは、小豆島のシンボルである「オリーブ」の葉を巨大な王冠の形に仕立てた金色に輝く彫刻「太陽の贈り物」で、これは瀬戸内海の島々を舞台に2010年からトリエンナーレ形式で開催されている「瀬戸内国際芸術祭」の作品の一つです。

では、船が港に入ると風に乗って漂ってくるのはオリーブ・オイルの香りなのかと思いきや、そうではなく「ごま油」です。なぜなら1858年にこの地で創業し、国内シェア首位を誇るごま油メーカー「かどや製油」が、この港に面してその唯一の製造拠点を構えているからです(画像左側)。

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