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2020.11.24

103-15 唐櫃の風景(香川県・豊島)

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「香川・瀬戸内シリーズ」の最後に、小豆島の西約4kmの位置にある「豊島(てしま)」をご紹介しようと思います。行政区域としては小豆島の概ね北西半分を占める「土庄町」に属している、面積14.5㎢、人口約800人という小さな島です。

湧水が豊富で棚田が広がる稲作が盛んな島で、近代に入ってからは酪農が栄え「ミルクの島」、戦後まもなく先進的な福祉施設ができて「福祉の島」と呼ばれていたそうです。1970年代から始まった産業廃棄物の不法投棄が全国的にも最大規模の産廃問題となったことから「ゴミの島」と呼ばれるようになってしまいましたが、現在では環境の再生を目指した取り組みが続き、2010年には「瀬戸内国際芸術祭」の会場に選定され「豊島美術館」(次回取り上げる予定です)もオープンし、数多くの芸術作品が点在する「アートの島」となっています。

画像は島北東岸の唐櫃(からと)地区のもので、小豆島に近い港に面した場所の風景です。文化財的な価値がどうとか、そういうことはよくわかりませんが、この地区には昔ながらの日本家屋が並んでいて、この景色はきっと何十年も前から変わっていないんだろうなぁ、と思わせてくれるような昔懐かしい雰囲気です。

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